ズボラが原因なのでは・・・?

やっぱり、というか案の定。
晩飯は勝手に喰いました( ̄ー ̄)死

一人台所に立ち、忙しく動いていると妹と一緒に母上のみが帰宅。

『弁当買って来たよ』
『ご飯作ったからいらないよ』

出来合いのハンバーグは妹の腹に収まりました( ̄~ ̄) モグモグ

犬の散歩を済ませ、洗濯物を取り込み、毎朝皆が飲むコーヒーを作って、晩ご飯作って・・・。

安静にしている暇などありゃしませんミ(ノ_ _)ノ=3死亡

まあ・・・。
いきなし仕事行って動けなかったら困るしね。
ウォーミングアップくらいにはなるかなσ(^_^;)

気になる体重

みんなの気になる体重の話です

BMI」といわれれば、今では多くの方が、標準体重や、理想的な体重の事だと答えられる。
 プロであれば「BMI」の運用、活用方法を理解しているはずだが、一般の人では小さな誤解などもあるかもしれない。

 = BMI = 体重(kg)÷身長(m)2乗
 
 このように表され、日本人では22を理想値として推奨している。
BMIが22のヒトでは病気にかかりにくく、平均余命が長いという疫学データが根拠である。
では、この数字をみんなに適用できるかというと、答えは否である。
例えば、肝臓病などで体に水がたまってしまうと実際には骨と皮ばかりであるはずなのに、体重測定してみると理想的な体重を示す場合もある。
このような極端な例でなくても、筋肉の多い人や骨格のしっかりしたヒトでは肥満でないのに肥満と判定されてしまう場合もあるので注意が必要である。
私などはかなり骨が細い部類であるので、BMI20に達したことは未だかつて無い。

 骨格がしっかりした筋肉質の女性がBMI計算をして太りすぎていると勘違いし、無理な減量に励むと大変危険な状態に陥る可能性もある。
しかも、若い女性の間では160cmぐらいの身長では46~48kgぐらいの体重を理想としている人が多いようであるが、この数値は栄養アセスメントを行う場合低栄養のリスク「中」に分類される境界域といえる。
美容と健康という言葉があるが、女性が理想とする体重と健康は現代日本において両立が難しいようである。
外国においてはやせすぎモデルさんを規制する動きがあったと記憶しているが、成果はあがっていないように見受けられる。厚生労働省はぽっちゃり美人推進キャンペーンでもやるべきだ。

ちなみに、医療現場等で栄養アセスメントや健康相談を行う場合、筋肉量や皮下脂肪厚を測定したり、ウエストヒップ比や生化学検査の結果など組み合わせて判断しております。
家庭で簡便なチェックを行う場合には体脂肪率をはかれるタイプの体重計が便利ですが誤差もあることを理解しておくとよいでしょう。
 
危険なのは外から見えない内臓脂肪です。おなかの肉はつまめないのに体脂肪率の高いあなたは要注意です。

日本食信仰にはウンザリ

行政の行うメタボ話では、必ずって言って良いほど『食生活の欧米化』が登場する。

食事の欧米化が原因で肥満者や生活習慣病が増え続けている。「健康を守るためには日本食ですよ。」ほとんど決まり文句ですね。

しかし、食事の欧米化によってもたらされたものは生活習慣病よりも日本人の長寿命化である。

戦後、日本人が長寿命になった事と食事の欧米化(動物由来のエネルギー摂取率向上が欧米化としています)はしっかりとした相関があり、なかでもコレステロール摂取量が増えたことが大きく貢献しているのではないかと言われております。

1950年代の日本は先進地域と比較すれば10年以上も短命な国でした。
栄養不足で感染症に罹ったり、脳出血で亡くなったものでした。
今でも、血清コレステロール値が低い人は早世傾向です。

今の日本ではコレステロールは嫌われ者です。

長寿の功労者を悪者扱いしていいのですか?

糖尿病が増える原因は食事の欧米化それ自体ではないのです。(主犯としては)

それは食事の疑似欧米化(注)にあるとどらねこは睨んでます。

食事の疑似欧米化

高脂肪食のアメリカですが、彼らの食事形式は日本食と大きく違う点があります。
多くの日本人は穀類を主食として食べますが、アメリカでは穀類の扱いは添え物程度なのです。(まぁ主食に近い食べ方をすることもありますが)

食の欧米化が進んでいるとか言われているのだけど、動物性食品の摂取量からみればその通りなのですが、穀類を主食とし、汁物、おかずを食べるという日本食の形態はほとんど崩れていないのです。

どらねこはこの現象を『食事の疑似欧米化』と勝手に名付けました。

では、食事の疑似欧米化は何が悪いのでしょうか。

その前にインスリンの働きを見ておきましょう。

インスリンは炭水化物を含む食品をたべた事により、血液中のグルコース濃度が高くなると膵臓から分泌されます。

インスリンの役割は大雑把にいうと血糖値を下げる なのですが、どうして血糖値が下がるのでしょうか?

? 骨格筋にグルコース(血糖)を取り込む作用がある

? 肝臓でのグリコーゲン(グルコースがいっぱい繋がったでんぷんみたいなもの)分解の抑制

? 脂肪組織におけるグルコースの取り込み促進

? ?のグルコースを基に脂肪を合成する

正確性には欠きますがまぁこんな理由です。

インスリンはヒトにとって必要不可欠なホルモンなのですが、インスリンの作用によりグルコース(炭水化物)から脂肪が作られるんだ、ということがわかります。逆を言えば、インスリンが無ければ体は貯蔵脂肪を合成しないということなのです。

 油を食べる→体脂肪 (×)

 炭水化物を食べる→インスリン分泌→体脂肪 (○) 

炭水化物+油→インスリン分泌→体脂肪 (◎)
 もちろん、その人に
とっての適量であればまったく問題なんて無いわけで、過剰に食べた場合に問題になるのです。

食事の疑似欧米化の何が悪いのかもうお解りになったと思います。

主食のごはん(炭水化物)と大量の動物性食品(飽和脂肪酸)の組み合わせが最悪です。

疑似欧米化食はエネルギー(カロリー)量の割に大変太りやすい食事なのです。

この食事では糖尿病の人が増えても不思議でも何でもありません。

正論について考えてみます

堂々と正論を振りかざすのってなんとなくかっこいい。

逆に言えばかっこつけたければ正論を吐けばいいのだ。

正論を述べる人ってどんな人なのだろうか?

まず思い浮かぶのが
責任をとらなくていい立場の人無責任でいられるんだったら何とでも言えますね。自分のような匿名ブロガーも何とでも言える立場です。

盲信している人
ちょっと解りづらいんだけど、理想論者みたいな人々って言えばいいのかな?もちろん性善説にのっとっているかんじ。一人一人はいい人なんだけどね。

すごく余裕のある人
黙っていてもお金が転がり込んでくる人は余裕で正論を垂れ流すことができます。

軽度発達障害のある人で合理的な人感情よりも理屈を優先するので正論が出てきやすいと感じます。

悟りをひらいたひと
いるのだろうか・・・・・

ま、正論を述べることがかっこいいだなんて思っている人の正論(いわゆる正論)なんて反感を買うだけだと思うけど、「正論」という言葉に何となく良いイメージを持てない人が多いのではないだろうか?

小さい頃に勧善懲悪的価値観を親や絵本などで植え付けられた子が現実社会でのギャップに抱く感情、自分の信じていた小さな世界がどんなにはかないものか・・・commitmentを保つというか、自己防衛に似た感情が正論というものに対するある種の嫌悪感を持つのではないだろうか?

理想と現実・・・小さい子供に対して理想ばかりを押しつけすぎていないだろうか?

理想と現実なんて言葉は自分の子供には絶対言いたくないのです。

信用情報機関への照会、登録アナウンス

 重要な確認事項のひとつに加盟する信用情報機関への照会・登録の承諾があります。審査の際、自社が加盟する信用情報機関に照会してよいか、また契約した際、同機関に本人情報や債務情報を登録してよいか、という同意を得る行為です。特にプライバシーに直結する問題なので、その取り扱いは『貸金業規正法』の事務ガイドラインにも定義されており慎重に運ばれます。信用情報機関を利用している会社であれば、書面なり口頭なりで絶対に承諾同意の可否を聴取してきます。逆に、それらの機関を利用しているにもかかわらず聴取してこなかった場合は法律違反です。
 ただ、厳密には、これは新規契約後の情報登録も含めた同意という側面が強く、新規契約時の審査においてその照会を義務づけているものではありません。つまり新規契約時の審査のために照会するかどうかは、利用する会社の判断によって取り扱われています。たとえば、ある新規申込者の審査において自社の与信だけで十分と判断すれば、信用情報機関に照会しないこともあります。ただ、契約が成立した場合、自社が加盟する信用情報機関への登録が義務づけられているため、最終的には同意を得なければなりません。現実には、大手中堅以上は必ず新規契約時から照会しています。
 いずれの信用情報機関にも加盟してない消費者金融で申し込みをした場合、その承諾同意を聴取されることはなく、同機関にも情報は登録されません。

検査結果

超絶スピード審査に強み!

先週末に採血された診断結果が出ました。

無事、最初に健康診断を受けた時とほぼ同じ数値が出たんです。

「まあ、これなら大丈夫かな。」

というお言葉もいただき一安心。

コレステロール数値の驚きべき減少に先生も驚いていましたが、中性脂肪が平均値よりちょっとだけはみ出ていることに指導、注意をいただきました。

これも食事に気をつけて改善を目指すようにします。

今後も運動(散歩)と、食事に気を付けるようにしますが、休日のコーヒーとケーキセットだけは、今の私にとって唯一ある憩いのひと時なので、「食べても減らせる」ように、ちょっとだけ多く歩くようにしなくてはいけません。

目標は来年の健康診断での改善です。